よく言われてますね
【心の傷は時が癒してくれる】
果たして本当にそうなのでしょうか?
私は違うと思います
時が経つということ
それは
楽しい気持ちも
辛い気持ちも
悲しい気持ちも
寂しい気持ちも
みんな忘れさせてくれるということ
それがなければ生きていけないと思っていても
いざなくなってみると
1週間・1ヶ月・1年・・・・
気付いたら普通の生活をしてる
でもそれは
何も癒されてはおらず
傷はずっと傷として残っていて
奥深くの扉にしまわれていて
扉に手を掛ける事態が起きたとき
すごく痛くて苦しくてそのときの気持ちが思い出されて
結局何一つ解決していないんだと
思い知らされて・・・・
結局、【時】という名のものは
人間が生活していくのに支障のないように
コトを運んでくれるけど
ただそれだけで
何一つ癒してはくれていなくて
そのままの状態で
ずっと
ずっと
扉にしまわれているだけ
扉を段々丈夫にしてくれるけど
ただそれだけ・・・・
なぁんてね♪
ちょっと昔を思い出しちゃった
かずかさんでした